不労所得・鈴のトラリピ設定を試してから39週間の状況

この一週間は前週に引き続いて決済が多く発生し、2万円以上の利益があがった週となりました。

今週も、直近1週間のトラリピの運用状況について共有いたします。

トラリピ開始後39週間の状況

現時点での、トラリピを開始してからこれまでの39週間のあいだに確定した総利益は383,083円です。

38週目時点での確定した総利益は 362,849円でしたから、ここ直近1週間の利益は20,234円です。

このところ続いていた3万円越えとはなりませんでしたが、十分な利益です。

利益が確定していないポジションの、各通貨ペアの評価損益は以下のとおりです。

通貨ペア評価損益
ユーロ/円-89,124
ユーロ/英ポンド-20,314
豪ドル/円-62,254
豪ドル/米ドル-33,608
豪ドル/NZドル-127,428
NZドル/円-31,412
NZドル/米ドル–31,313
加ドル/円-21,903

また、証拠金維持率:405% 実質レバレッジ:6.17倍となりました。

引き続き、円がからむ通貨ペアと豪ドル/NZドルで沢山プラスの決済が発生しています。

マイナスポジションは、通貨ごとに多少のばらつきがあるとはいえ、着実に利益に反転してきているため、全体として減少傾向です。

特に豪ドル/NZドルは評価損益が一時期マイナス20万円近くに迫っていましたが、半分近くにまで減ってきました。

証拠金維持率も再び400%台を回復しました。

この1週間で変更を加えたこと

この1週間も、全く変更を加えていません。

証拠金として入金した合計額も340万円で、この点も変化なしです。

つまり、なにもしていません。

今後の方向性

ほぼ前週と変わっていませんが、引き続き以下を実施予定です。

  • 「豪ドル/NZドル」以外の利益値幅を調整する。
  • 様子をみてまた預託証拠金を増やし、「豪ドル/NZドル」の通貨ペアの設定を追加する。
  • 評価損益の状況を注視し、必要に応じて預託証拠金を積み増す。
  • 状況によっては、「豪ドル/NZドル」以外の通貨ペアのトラリピ設定を減らす。
  • 「米ドル/カナダドル」の通貨ペアを追加を検討。

為替相場の荒れはかなり落ち着いてきているこの頃ですが、一方で低調な株価が今度は続いています。

手持ちの株を多少売ってトラリピに振り替えたいのですが、売るにはもったいない相場ですから、様子見を続けています。

仕方ないので、この状況下においては、会社員としての労働を少し頑張ります。

いまのところはまだ会社員が本業ですし、仕事を失ったら困りますからね。

いずれにしましても、現状はトラリピを様子見しているだけで毎週2~3万の利益になっていますし、会社員としての給与にこれが加わるのは本当にありがたいです。

マネースクエア

関連記事:ブラック企業早期脱出仕様のトラリピ設定を目指す

関連記事:会社組織にとらわれないキャリアアップを考える

投稿者プロフィール

猫男
猫男
ブラック企業から脱出しホワイト企業で働いているが、今はサラリーマン生活からの脱出を目指している、猫を愛する40代の男の記録です。このブログの記事には広告を含みます。
職場環境には、会社組織や上司の変更などによってブラック化する危険が常にあります。このブログでは、ブラック企業からの脱出方法、お得に暮らす方法、早期引退を目指す過程などを公開しています。
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA