先月はトラリピが不調でも43万円の副収入

年初から勢いがあったトラリピの決済ですが、3月はついに減速しました。

とはいえ、相場が反転してポジションを貯めこむ時期がやってくるのはトラリピの運用ではもともと想定していることなので、特に問題ありません。

むしろ、その状況下にあるトラリピでも約16万円の月収になり、その他の取り組みも含めると合計で約43万円の収入となりましたので、上出来だと思っています。

先月のトラリピ運用結果

わたしは「EUR/GBP」「AUD/NZD」の2つの通貨ペアで主にトラリピを運用しており、毎月そのどちらか一方で沢山決済が発生し、そうじゃないほうの通貨ペアはその月にポジションを貯めこむスタイルを取っています。

これが毎月繰り返されることで、2023年は、年間を通して毎月約20万円の収益を安定して出せていました。

生活費は会社員として働いて得る給与で全て賄っているので、トラリピで得たお金はそのまま毎月トラリピ運用にまわしています。

つまり、毎月証拠金が増えるので、過去に比べてより多くのポジションを毎月持ち、より多くの収益を得られるように努力しています。

それによって2024年に入ってからはこの動きが加速し、2024年1月は月間の確定損益が初の50万円超、2024年2月はそれをさらに超えて約74万円となりました。

しかし、一度ため込んだポジションが沢山決済された後は、定期的にチャートが反転してポジションを貯めこむサイクルに入ります。(トルコリラ・日本円のように一方通行の通貨ペアを除く)

2024年3月はまさにそのサイクルに入り、収集は大きく減りました。

このように、2月の約74万円から、一気に16万円にまで下がりました。

3月8日にEUR/GBPで沢山決済が発生して以降、決済ゼロの日が続いています。

しかし、わたしの運用法である、”「EUR/GBP」「AUD/NZD」の2つの通貨ペアで運用し、毎月そのどちらか一方で沢山決済が発生し、そうじゃないほうの通貨ペアはその月にポジションを貯めこむスタイル”に3月も見事にはまっていると言えます。

3月は、「EUR/GBP」が稼ぎ頭の通貨ペアとなっていつつ、全体としてはポジションを貯めこむ月になっていました。

最終週になってまた変化がおとずれているので、次は「AUD/NZD」の決済爆発に期待がかかります。

通算の収益

トラリピの通算の収益は以下のようになっています。

前述のとおり2023年3月は収益が大きく下がりましたが、その分ポジションを貯めこんでいるので、プラスのスワップが大きく増加しています。

「スワップがプラスになるポジションしか持たない」というのが私の運用法の特徴のひとつでもあります。

一時的に収益が落ちても、その間にスワップが増加すれば、それがまた将来の収益増加につながるのです。

また、3月は合計50万円を入金し、証拠金を積み増しました。

証拠金を積み増した理由としては、「AUD/NZD」の通貨ペアの上昇が思っていたより長引いており、証拠金維持率が低下してきたためです。

グラフとしては以下の赤枠で囲った部分が今の「AUD/NZD」の通貨ペアの状況です。

2021年11月~2022年9月頃のチャートは過去の値動きからみてかなり特殊なので、その他のチャートの動きから考えると、そろそろこの上昇トレンドが反転する可能性が高くなってきます。

一方で、まだまだ上昇する可能性もあります。

「チャート上昇が今後も続いた場合の安全のため(証拠金維持率を保つ)」「その際でもポジションをさらに増やして将来の収益につなげるため」

の2点の観点から、今回は入金をして証拠金を増やす選択を取りました。

※わたしのトラリピ運用の過去の経緯は、「為替介入で100万円の損失の後、月収30万超に。」や、「トラリピの月収が70万円を超え、それに加えて」などの記事に記載されています。

トラリピとは

わたしが収益をあげているトラリピとは、マネースクエア が提供するFXの自動取引のサービスです。

トラリピ®とは「トラップリピートイフダン®」という注文方法の略称です。マネースクエアHDが特許を取得しています。

トラリピは、あなたが決めた価格で、自動的に売買をくり返します。

あなたに代わって24時間、システムが利益をねらうことで、普段の暮らしをジャマしないFXの実現を後押しします。

https://www.m2j.co.jp/fx-toraripi/what-is?p=fx_sem_lis&utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=op_toraripi&yclid=YSS.1001264718.EAIaIQobChMIrd2Ltt7u_wIVUytgCh1eVAgrEAAYASABEgLg6vD_BwE

要はFXなのですが、自動売買という点がポイントです。

わたしの場合はもともと他人の設定を真似て運用をはじめましたが、それに飽き足らずに内容を徐々に変更していきました。

というのは、”積み立てで誰でも簡単・安全に”みたいなやり方は、やっぱりあまり儲からないのです。

その一方で、拘束される資金量もそれなりですし、そのまま運用してもFIREできる気がしませんでした。

ただ、トラリピそのものには魅力を感じていたので、運用をやめようと思うこともありませんでした。

結果的に、独自の挑戦をしたところ一度は大きく失敗し、損失がでてしまったのですが、その失敗から学び、自身の考えをもとにトラリピの運用法を完全に変更したところ、収益が大きく改善したのです。

運用の分散や現金の保有も大事

3月はトラリピの口座に50万円を入金しました。

過去にも同様に、何十万単位で証拠金を積み増したことがあります。

それなりに大きな金額ですが、かといって私は何十万円を毎月余裕でなにかに使えるほどの富裕レベルにある人ではありません。

むしろ、いつも資産の大半をなにかの運用に回していることもあり、銀行口座に現金はあまり残っていないことのほうが多いです。(現金比率が少ないことは私の資産運用の課題でもあります。)

大体こういった大きな金額の入金がともなう場合には「株式の売却」「投資信託の売却」を行っています。

今回も例にもれずそれらを実施し、必要な資金を確保しています。

例えば、トラリピやFXに資産運用を全振りしていると、こういったことはできません。

また、「株式の売却」「投資信託の売却」は、いずれも売り時の判断が難しいものです。

どうしても、”まだ上がるんじゃないか”と思って、売り時を逃してしまうことってありますからね。

その点から言っても、”トラリピの証拠金を積み増すため”という名目は、ある程度価格が上がった株や投資信託を売却するいい動機付けになっています。

また、ある程度機動的に動かせる現金を持つことは、”トラリピでポジションを大きく増やすべきタイミングでさらにポジションを増やす”ためにも必要なことです。

これは、”株価が安値の時に沢山株を買えるように現金を持っておく”、株取引の考え方と通じるところがあります。

SBI証券の”代用管理(株券担保サービス)”の進捗

トラリピに加えて運用をしているのが、SBI証券の”代用管理(株券担保サービス)”です。

これは、口座に保持している株式を担保にしてFXができるサービスで、つまり現在持っている株式がある程度あれば、FX用に新たに入金しなくてもFXの取引ができるというものです。

2024年1月は約21万円、2024年2月に約41万円の収益となっていましたが、2024年3月は以下のように約27万円の収益となりました。

3月はトラリピの収益が大きく下がりましたが、こちらはトラリピほど大きな変化がなく、トラリピ側の減少分をカバーしたような形になっています。

こちらでは現時点で「USD/JPY」を主力の通貨ペアとしていますが、トラリピとは異なり、運用する通貨ペアは機動的に変更していこうと思っています。

ただ、運用に関する基本的な考え方は、前述のトラリピ運用と同じです。

トラリピと異なるのは、「証拠金は保有している株式を担保にしているので、株価が一気に低下すると証拠金維持率も一気に低下する」というリスクを考慮して、よりレバレッジを下げて、より短期でポジションの決済をするように努めているところです。

具体的には、レバレッジ設定は5倍にして、実際のレバレッジは3倍前後でおさまるような形をひとつの目安とし、私は運用しています。

また、全体の運用像としては、

「持っている株を担保にFXをする」→「そのFXの収益で株を買う」→「その株を担保にFXでもっと収益を上げる」→繰り返し

といったサイクルを理想形としています。

なお、このサイクルを実現させるにあたって重要なことがひとつあります。

それは、「評価損が増加した時に対応できるような現金も確保しておく」ということです。

保有している株式を担保にFXができるので、ある程度の株を保有していれば、元手資金ゼロでFXを始めることができます。

しかし、想定していた方向に相場が動かなかった場合には、保有しているポジションに対して評価損が発生します。

この評価損についてはあくまで同じ金額の現金の保有が必要です。

この先相場が反転してポジションがプラスで決済するのを待つためには、評価損分の現金を入金して、見た目上ここをプラマイゼロにする必要があります。

いくら株式の担保を多く入れて預託保証金率が高かったとしても、これに対しては現金が必要です。

ですから、代用管理(株券担保サービス)で得た収益は全額を株式の購入に突っ込むのではなく、ある程度現金として残すことも考えるのが推奨されます。

これは、わたし自身が代用管理(株券担保サービス)でFX運用をする中で、実際に3月に評価損が増加したことで気づいた学びでした。


まとめ

引き続きトラリピと代用管理を使ったFXの両方が順調に運用できており、株式の運用との相乗効果も出せていると実感しています。

わたし個人として、株取引は中長期運用で行っているので、毎月のまとまった収益が出しづらいです。

かといって、目先の利益だけのために持っている株を早期で手放すことはしたくないので、この方針を変えるつもりもありません。

一方でトラリピ・FXは、運用の仕組み上、頻繁に決済が発生します。

さらに、その決済が発生する都度現金が増えますので、株取引でわたしが実現できない部分が補完されています。

マネースクエアのトラリピと、SBI証券の代用管理を使ったFXは、現在のわたしの資産運用では非常に重要な2本柱となっています。

今後も、運用実績や運用からの学びを定期的に公開していきます。

マネースクエア

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