「最大定価の70%オフ」+「最大55%ポイント還元」で電子書籍を買う

過去にも何度かご紹介しているのですが、電子書籍ではこのところeBookJapanがお得すぎて目が離せません。

現在eBookJapanでは、「最大定価の70%オフ」+「最大55%ポイント還元」と驚愕の内容で本が購入できます。

もちろん本によってお得度の程度の差はありますが、総合的に見てもお買い得な時期であることは間違いないでしょう。

そこで、現在eBookJapanでお得に電子書籍を購入する方法をご紹介します。

Kindleでチェックして、eBookJapanで買う

現在eBookJapanでは「年末年始 圧倒的お得キャンペーン」を実施しており、常時開催の「金曜日のキャンペーン」と組み合わせることで、最大55%のポイント還元が得られます。

もちろん最大のポイント還元を得られるのは、条件にあてはまる限定的なユーザーになりますが、一般的なユーザーであっても十分お得です。

たとえば、Yahoo!プレミアム会員がキャンペーン期間の金曜日に購入すれば40%還元です。40%のポイント還元って相当高いですよね。

しかし、40%ポイント還元だけじゃないんです!

「最大定価の70%オフ」の価格で購入し、そこに対して「最大55%ポイント還元」を得ることが可能です。

もちろん全部の本がそうなるわけではありませんが、かなり沢山の本をこの方法で購入することができます。

その方法とは以下です。

Kindleでチェックして、EbookJapanで買う

  1. eBookJapanのこちらのページからキャンペーン登録 ※ 「年末年始 圧倒的お得キャンペーン」 「金曜日のキャンペーン」 両方にエントリー
  2. 最大70%OFF Kindle本 クリスマスセール」で本をチェック
  3. 欲しい本があったら、その本をeBookJapanで検索し、価格をチェック。
  4. eBookJapanでの販売価格がKindleのセール価格と同等なら、eBookJapanでその本をPayPayで購入する。 ※PayPay以外だと還元率が下がります

これは、「同一の本が」「同時期に」「複数の電子書籍サービスのサイトで」「キャンペーン価格で販売される」特性を利用したものです。

もちろん、全部の本、全部のキャンペーンがそうとは限りませんが、該当する本はかなり多いので、購入前に必ず複数の電子書籍サービスでチェックをするべきです。

価格・ポイント差の事例

例1

書籍名:福島第一原発事故の「真実」

Kindle版: 2,310円 (23ポイント)

eBookJapan版:2,310円(PayPayボーナス:900円相当 + Tポイント:23pt)

本の価格はどちらもキャンペーン価格となっており同一です。

しかし、ポイント還元に圧倒的な差があります。

※eBookJapanのポイント還元は条件によって異なります。上記は「既存eBookJapanユーザー」「ソフトバンク/ワイモバイルユーザー”ではない”」「Yahoo!プレミアム会員」である場合の実例です。

※参考までに、Kobo版ではこの本が40%オフクーポンの対象になっており、クーポン適用で価格1,980円(ポイントが各個人の条件によって変わりますが10%前後で200円程度。)でした。Kindleよりかなりお得ですが、eBookJapanがさらにその上をいきました。

例2

書籍名:奪われざるもの SONY「リストラ部屋」で見た夢

Kindle版:440円(4ポイント)

eBookJapan版: 440円(PayPayボーナス:171円相当 + Tポイント:4pt)

こちらも同様に、価格は同じなのにポイント還元に圧倒的な差があります。

ただし、注意が必要なのは、本によってはKindleのみセール価格になっているものがある点です。

例えば、中国「黒社会」の掟 チャイナマフィアという本は、Kindle本クリスマスセール対象で、Kindleでは価格が460円ですが、eBookJapanでは定価の921円です。

こういった場合はすなおにKindle版を購入したほうがお得です。

ですから、最終的な価格のチェックは絶対に必要です。

まとめ

”最大70%OFF Kindle本 クリスマスセール”のような現在開催されているキャンペーンに限定した話ではなく、電子書籍を購入する際も、一般的な買い物と同様に、価格調査をするべきと言えるでしょう。

従来は、Kindleでチェックして、Koboで買う、が安定的にお得だったのですが、このところeBookJapanがかなり頑張っているので選択肢が増えていますね。

参考までに、わたくし猫男の電子書籍の買い方をご紹介しますと、以下のようになっています。

  • Kindleでセール本を確認。読みたい本があったらeBookJapanとKoboで検索し価格調査。価格・ポイント還元あわせて総合的に一番安いところで買う。
  • 新刊やセール品以外の本は「Koboでクーポンを使ったまとめ買い」が基本。またはポイントキャンペーンを実施中であればeBookJapanで買う。
  • Kindleでしか売っていないすぐに読みたい本は、定価であってもKindleで買う。(私がこれまで利用してきた限り、Kindleにあって他社で売っていない本はあっても、逆のパターンは見ません)

電子書籍のサービスは他にも沢山あるのですが、私の場合はいまのところ、基本であるKindleに加えて、ポイントと親和性の高いKoboとeBookJapanの合計3つを利用し、最もお得なところから本を購入しています。

お得に電子書籍を購入し、年末年始を読書で過ごすのもよいかもしれませんね。

投稿者プロフィール

猫男
猫男
ブラック企業から脱出しホワイト企業で働いているが、今はサラリーマン生活からの脱出を目指している、猫を愛する40代の男の記録です。このブログの記事には広告を含みます。
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