為替介入で100万円の損失の後、月収30万超に。

円安がピークに向かっていた10月、ギャンブル性の高い状態になっていたUSD/JPYの通貨ペアに手を出してしまったことで、結果的にトラリピで100万円の損失がでてしまいました。

しかし、だからといってトラリピの運用をやめるわけではなく、運用の立て直しを図った結果、11月は月間の利益が30万円を超える結果となり、損失の1/3近くを取り戻すことができました。

取引の失敗例と、そこからの復活事例として、この記録を公開したいと思います。

10月の為替介入による損失

10月の日銀による為替介入を最後に円安はピークを迎え、その後円高傾向にチャートが変わっています。

わたしは長らくUSD/JPYの通貨ペアには手を出してこなかったのですが、為替介入が囁かれる9月頃から手を染めはじめ、多少の失敗はあったものの一時期はトータルで20万円ぐらいの利益を生み出していました。

その後、再び発生するであろうと考えていた再度の為替介入も見込んで、証拠金維持率に余裕がないなかで、10月にさらにUSD/JPYの通貨ペアに突っ込んでしまいました。

結果、最悪のタイミングで取引をしてしまい、トータルでほぼぴったり100万円の損失となってしまいました。

EUR/JPYでも損失がでていますが、これは以前からあった含み損を損切りしたものが多く含まれています。

が、同時期にEUR/JPYでも追加投資をしており、なおかつこれも為替介入の悪影響をうけ、損失がもともと想定していたものより拡大しています。

ということで、結果的に為替介入があった時期の取引に失敗し、損失が100万円になってしまいました。

後から振り返ってよかったなと思うのは、早めの損切りができたことです。

再上昇を期待して保持し続けていたら確実にロスカットとなっており、損失が大きく広がっていたことは間違いありませんでした。

運用の立て直しの結果、月収30万円超

やってしまったものは仕方なく、むしろそこで得た学びを生かしていかなければもったいないです。

ということで、振り返りを行い、運用体制を立て直すことにしました。

USD/JPY取引を通じて失敗した点

  • 変動の激しい通貨ペアに手をだした。
  • チャートの上下が激しかったので、「利益値幅を狭く」「ポジションを多く持つ」戦略を取ってしまった。
  • つまり、レバレッジが高い状況でリスクをとった取引をしてしまった。

冷静に振り返ってみると、馬鹿としか言いようがありません。

自業自得と考えると、100万円の損失は納得感があります。

むしろ100万円で済んでよかったと考えるべきでしょう。

全体的に失敗した点

  • 通貨ペアを増やしすぎた

以前、利益の80%を失ったトラリピの今後の記事でも書いていたのですが、単純に通貨ペアを沢山増やして運用しても、ほとんどリスク分散になりません。

たとえば、「EUR/JPY」と「GBP/JPY」は別々の通貨ペアですが、どちらもJPYに関係する通貨ペアのため、チャートとしてはほぼ同じ動きになります。

ですから、どちらか一方の通貨ペアだけ持っていればよいわけです。

むしろ、挙動の異なる少数の通貨ペアだけを持っていたほうが、リスク分散的にもよく、管理もしやすい。

  • マイナススワップを甘く見ていた

トラリピは、”じっくり待つ”ことも必要になるのですが、長期間にわたって待つ場合、マイナススワップが非常に堪えます。

定石に沿ってHalf&Half戦略(上段に売りトラリピ、下段に買いトラリピを注文)をベースに運用してきたのですが、マイナススワップが発生する注文については検討が必要と感じました。

修正した結果

上記のように、11月は約32万円の利益となりました。

また、12月に入り、既に8万5千円の利益がでたので、100万円の損失に対し、40万円は取り戻した状況です。

では、何を変更したのか?

変更したこと

  • 「AUD/NZD」「EUR/GBP」のみを残し、他の通貨ペアは全て損切りした。
  • プラスのスワップのみの注文にした。

細かくやってみたことは他にもいろいろあるのですが、大きなものはこの2点です。

また、このタイミングで大きく利益が上がったのは、これまでに「AUD/NZD」「EUR/GBP」のポジションを沢山貯めこんでいたことも大きいです。

ということで、この水準の利益が毎月あがることは想定していません。

現時点では、「AUD/NZD」のもともとあったポジションは全て決済されてしまい、手持ちがほぼなくなりました。

「EUR/GBP」はまだポジションが残っているので、引き続きのプラス決済が期待できる状況です。

まとめ

ということで、今後の私のトラリピ戦略をまとめます。

  • 傾向の異なる少ない通貨ペアに絞って運用。
  • 基本的にはプラススワップの取引で運用。
  • 証拠金維持率には余裕を持ち、手堅い取引。

といった形で運用を継続していきます。

マネースクエア

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猫男
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