不労所得・鈴のトラリピ設定を試してから37週間の状況
過去最高益から一転、この1週間は、ポジションを再びため込んだ週となりました。
円安ドル高な状況には変わりありません。
しかし、3月~4月にあったような一時の急激な円安進行は一旦止まり、予断は許さないものの、ここ最近は一旦落ち着いてきています。
今週も、直近1週間のトラリピの運用状況について共有いたします。
トラリピ開始後37週間の状況
現時点での、トラリピを開始してからこれまでの37週間のあいだに確定した総利益は328,457円です。
36週目時点での確定した総利益は 319,326円でしたから、ここ直近1週間の利益は9,131円です。
前週は3万円超えでしたが、再び週間利益が1万円を割りこみました。
利益が確定していないポジションの、各通貨ペアの評価損益は以下のとおりです。
通貨ペア | 評価損益 |
ユーロ/円 | -142,660 |
ユーロ/英ポンド | -41,003 |
豪ドル/円 | -93,391 |
豪ドル/米ドル | -30,886 |
豪ドル/NZドル | -188,582 |
NZドル/円 | -47,900 |
NZドル/米ドル | –32,857 |
加ドル/円 | -39,992 |
また、証拠金維持率:318% 実質レバレッジ:7.86倍となりました。
豪ドル/NZドルの評価損が、前週に比べて倍増しているところが大きな変化です。
前週の数字はこちら。
豪ドル/NZドルの通貨ペアは収益の柱ですから、将来の利益に繋がるポジションが大きく増えたととらえています。
実際、金曜の夜には豪ドル/NZドルでプラスの決済が沢山発生しており、この週の利益の大半は豪ドル/NZドルからきていました。
証拠金維持率は一時は300%を割りそうだったものの、週の後半にプラス決済が続いたので、最終的には318%で落ち着きました。
この1週間で変更を加えたこと
この1週間は、全く変更を加えていません。
証拠金として入金した合計額は340万円で、この点も変化なしです。
今後の方向性
ほぼ前週と変わっていませんが、引き続き以下を実施予定です。
- 「豪ドル/NZドル」以外の利益値幅を調整する。
様子をみてまた預託証拠金を増やし、「豪ドル/NZドル」の通貨ペアの設定を追加する。- 評価損益の状況を注視し、必要に応じて預託証拠金を積み増す。
- 状況によっては、「豪ドル/NZドル」以外の通貨ペアのトラリピ設定を減らす。
利益値幅の調整は、あいかわらずまだ実施していません。
3月頃からしばらく、守りの体制が続いています。
とはいえ、1万円前後の収入が毎週あがっている状況には違いありません。
トラリピの場合、評価損は将来の収益の種でもあることから、数字上はマイナスなんだけど反面将来が楽しみという側面もあります。
ということで、引き続きしばらく守りの姿勢でトラリピを運用していきます。
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会社のために働くか、自分のために働くか。自由を手に入れる、マネ活の話。それは、わたしたちに何をもたらすのか。社畜無間地獄 と マネ活極楽浄土のはざまを生きる。 ※このブログには広告を含みます※
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