不労所得・鈴のトラリピ設定を試してから19週間の状況

先週は2021年最後の週でした。

マネースクエアでは年末年始の流動性低下に関する注意喚起のお知らせというお知らせを掲載しており、トラリピを開始してから初めての年末年始でもあったことから、相場の動きには注意していました。

しかし、特に相場が荒れることなく2021年の取引が終わりました。

今週も、トラリピの運用状況について共有いたします。

トラリピ開始後19週間の状況

現時点での、トラリピを開始してからこれまでの19週間のあいだに確定した総利益は76,762円です。

18週目時点での確定した総利益は 72,595円でしたから、ここ直近1週間の利益は4,167円です。

この週も比較的おちついた1週間で、AUD/NZDを中心に決済自体はまずまず発生したのですが、利益確定の決済よりもポジションを増やす決済が多かったです。

そういった傾向もあり、久しぶりに週の利益が5千円を割りました。

利益が確定していないポジションの、各通貨ペアの評価損益は以下のとおりです。

通貨ペア評価損益
ユーロ/円-2,895
ユーロ/英ポンド1,135
豪ドル/円-3,848
豪ドル/米ドル -675
豪ドル/NZドル-3,864
NZドル/円-2,906
NZドル/米ドル–4,719
加ドル/円-3,411

また、証拠金維持率:1,150% 実質レバレッジ:2.18倍となり、この部分は前週と同等の水準でした。

この1週間で変更を加えたこと

前週の記事で書いていたとおりに事を進め、AUD/USDの設定を追加しました。

具体的には以下の2点です。

ついに、予定していたすべての通貨ペアの設定が完了しました。

上記リンクの鈴さんの設定は、完全に安全を確保した内容なのですが、自分でリスクをとることで、もっと早いペースで通貨ペア設定追加を行っていくことができます。

私の場合のざっくりとした先張り設定のルールは以下です。

  • 先走って通貨ペアの設定追加をして、決済や証拠金維持率などを様子見。
  • 証拠金維持率が1,000%を切ってきたら預託証拠金を追加。
  • 様子を見て安定してきたらまた通貨ペアの設定を追加。あとは繰り返し。

今後の方向性

予定していたすべての通貨ペアの設定が入ったので、今度は通貨ペアの取引量を増やしていきます。

現在は既に豪ドル/NZドルのみ突出して多くしているので、それ以外の通貨ペアにする予定ですが、まだどれにするか決めかねています。

この点に関しては、各通貨ペアのチャートと決済発生回数などの状況を観察しながら決定し、設定を追加する予定です。

関連記事:ブラック企業早期脱出仕様のトラリピ設定を目指す

マネースクエア

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猫男
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ブラック企業から脱出しホワイト企業で働いているが、今はサラリーマン生活からの脱出を目指している、猫を愛する40代の男の記録です。このブログの記事には広告を含みます。
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