抽選のキャンペーンを狙うなら電子マネーが穴場?

2022年の年明け早々、8,000ポイント分の楽天Edyが当たりました。

抽選のキャンペーンってなかなか当たりませんから、本当に当選者がいるの?って思ってしまいますよね。

しかし、地道に応募していると、時々当たります。

とはいえ、私がある程度高額の抽選に当たったのはいつぶりのことでしょうか、ちょっと思い出せません。

昨今はQRコード決済のキャンペーンにおされて、電子マネーやクレジットカードで支払いをすることがめっきり減ってしまいました。

そんな中、楽天Edyのキャンペーンに当選することができましたので、抽選キャンペーンについて記事にします。

当選した楽天Edyと、電子マネーの抽選キャンペーン

まずはじめに、今回私が当選したのは楽天Edy冬の大感謝祭!抽選で3,000名様に合計チャージ金額の20%分をEdyで還元!というキャンペーンでした。

抽選で3,000名に、チャージ額の20%が還元されるというものです。

このキャンペーン、実は、もしかして当たるのではないか?という期待を持っていたのですが、本当に当たってかなり驚きました。

私がこのキャンペーンに期待したのは、以下の理由からでした。

  • 楽天Edy自体がいまやマイナー。
  • 応募の最低条件が30,000円以上のチャージと少しハードルが高い。
  • 40,000円以上のチャージで当選確率が大幅にアップ。

同じ電子マネーでも、「nanaco=セブンイレブンやイトーヨーカドー」「waon=イオン」「suica=電車・駅」と日常生活に根差した店舗やサービスに紐づいていて、これらの店舗ではよく利用されているのを見かけます。

店頭にはnanacoポイントやwaonポイントが付く商品もありますから、私もよく利用します。

しかし、楽天Edyにはこういった特徴がありません。

「楽天Edy=ANA」という紐づきはあるのですが、コロナ禍によってまだまだ以前のように空港に足を運ぶこともありませんし、nanaco・waonのように楽天Edyが追加で付与される商品が売っている店舗もありませんから、他の電子マネーと比べて見劣りしてしまいます。

ということから、この楽天Edyのキャンペーンは少し期待できる!と思い40,000円チャージしたところ、見事当選し、20%である8,000円分のEdyをいただくことができました。

また、仮に外れたとしても、チャージした楽天Edyが40,000円分、様々な店舗でふつうに使えるわけなので、特に大きなデメリットはありませんでした。これも抽選に挑戦した理由のひとつです。

※なお、40,000円のチャージには既に新規発行ができないソフトバンクカードを使っており、合計1,000名様に当たる!福招くセゾンキャンペーンのクレジットカードのキャンペーンにもあわせて応募しています。クレジットカードのキャンペーンは経験上ほぼ当たらないので、こちらには期待していません。

※関連記事:楽天ペイアプリで楽天Edyが使えるのに楽天Edyアプリを使う理由

楽天Edyの抽選キャンペーンは終わってしまいましたが、その他の電子マネーの抽選キャンペーンを以下にまとめます。

電子マネーの抽選キャンペーン

  • WAONドリームフェア
  • JRE POINTためて、つかってキャンペーン(冬のおでかけで駅ビル・エキナカに寄り道しよう) ※キャンペーンページは削除されました。

QRコード決済よりも当たる確率は高いと考えていますが、電子マネー全体でみても、抽選キャンペーン自体あまり実施されていないようです。

今後同様のキャンペーンがでてきたら、特に応募条件が厳しいものほど意図的に抽選を狙ってみてもよいかもしません。

QRコード決済の抽選キャンペーン

QRコード決済では、たびたび抽選キャンペーンが実施されています。

現在ですと、例えば以下のようなものがあります。

QRコード決済自体は私自身日常的に利用していますが、こういったQRコードの抽選キャンペーンは本当に当たりづらくなりました。

ペイペイジャンボを例に出すと、まれに当選しても一番低い1%還元です。

過去のペイペイジャンボでは10%や100%などの当選もありましたが、いまや利用者も大幅に増えている反面、以前ほどキャンペーンにお金もかけていないと思われますから、高額当選は難しいようです。

まとめ

「マイナーサービスで」「応募条件が厳しいもの」の場合には抽選キャンペーンを狙いにいってもよいかもしれません。

ただ、確実に高還元を得られるものがあったらそちらを優先するべきと思います。

例えば、同じ商品を買うとして、「5%が確実に還元される」「抽選に当たったら20%還元」の支払い方法があるとしたら、5%還元を私は選択します。

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猫男
猫男
ブラック企業から脱出しホワイト企業で働いているが、今はサラリーマン生活からの脱出を目指している、猫を愛する40代の男の記録です。このブログの記事には広告を含みます。
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