不労所得・鈴のトラリピ設定を始めてから51週間の状況
この週はトラリピを始めて以来の週間利益が最高額となった週の翌週です。
この好調な流れは引き続き続くのでしょうか?
今週も、直近1週間のトラリピの運用状況について共有いたします。
トラリピ開始後51週間の状況
現時点での、トラリピを開始してからこれまでの51週間のあいだに確定した総利益は685,526円です。
50週目時点での確定した総利益は 664,313円でしたから、ここ直近1週間の利益は21,213円です。
前週の4万円超からは半減しましたが、ここ最近の平均的な金額である2万円超は確保できたという結果でした。
利益が確定していないポジションの、各通貨ペアの評価損益は以下のとおりです。
通貨ペア | 評価損益 |
ユーロ/円 | -122,797 |
ユーロ/英ポンド | -28,544 |
豪ドル/円 | -144,212 |
豪ドル/米ドル | -30,778 |
豪ドル/NZドル | -191,293 |
NZドル/円 | -83,311 |
NZドル/米ドル | –29,122 |
加ドル/円 | -110,707 |
また、証拠金維持率:292% 実質レバレッジ:8.56倍となりました。
前週に引き続き、「豪ドル/NZドル」が好調でした。
「豪ドル/NZドル」の含み損も6万円ほど減少しています。
この週は、絶好調でスタートを切っていたマイメイトが不調に陥っていましたので、トラリピの安定感をあらためて実感した1週間でした。
関連記事:マイメイトを始めてから2週間の状況
この1週間で変更を加えたこと
引き続き、ここ最近の私の方針である「ユーロ/英ポンド」により注力するために、さらに以下2つを行いました。
- 証拠金を10万円追加
- 「ユーロ/英ポンド」売り設定の本数追加
設定変更:
既存の「ユーロ/英ポンド」の売り設定の本数を増やしました。
注文レンジ:0.81276 ~ 0.94800
利益値幅:0.007
金額:1,000
本数:60本(変更前)→70本(変更後)
結構レバレッジも高まっている状況でしたので、10万円を追加しても10本しか増やせませんでした。
今後さらに増やしていくつもりですが、資産は有限ですから今週は一旦ここまで。
今後の方向性
マイナススワップを考慮した変更が再びあり、以下の内容で進めていきます。
- 「豪ドル/NZドル」以外の利益値幅を調整する。※特に「ユーロ/英ポンド」
- 様子をみてまた預託証拠金を増やし、「ユーロ/英ポンド」の通貨ペアの設定を追加する。
- 評価損益の状況を注視し、必要に応じて預託証拠金を積み増す。
状況によっては、「豪ドル/NZドル」以外の通貨ペアのトラリピ設定を減らす。(マイナススワップが増えている通貨ペアから減らし、減らした通貨ペアをマイメイトで運用)→マイナススワップが大きく、効率よく稼げていない通貨ペアの運用をやめる。- マイナススワップが大きいものは通貨ペアを丸ごとやめるのではなく、「売り」「買い」の片方だけの運用をやめることも考慮する
マイナススワップについて前週から引き続いて考えていたのですが、やはり長期的なスパンでの運用を考えた場合、マイナススワップは大きな障害です。
定期的に損切りするのも方法の一つですが、手間がかかりますし、なにより損切りの判断自体が一般的な人間にとって難しいものです。
ですから、マイナススワップを心配せずに長期的な運用ができる設定にしていくことに決めました。
できれば今週末に見直しを完了させてたいと考えていますが、ゆるく進めますので気が向き次第実施していきます。
通貨ペアの数が減っていくのでリスク分散という意味ではよくないのでしょうが、それでも限られた複数の通貨ペアで一定のリスク分散は図っていきます。
また、減らしたことで余裕がでた分は、安定して稼げている「ユーロ/英ポンド」「豪ドル/NZドル」などに振り向けたり、マイメイトでの運用に振り向けたりして、より効率的に資金を運用できるように努めていきます。
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会社のために働くか、自分のために働くか。自由を手に入れる、マネ活の話。それは、わたしたちに何をもたらすのか。社畜無間地獄 と マネ活極楽浄土のはざまを生きる。 ※このブログには広告を含みます※
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