不労所得・鈴のトラリピ設定を試してから43週間の状況
43週目は、お金が勝手に増えていく感じ、そう、夢の不労所得生活の入り口を体感することができた週でした。
おかげで、現在の目標である、トラリピでの月間利益の10万円突破は早くも達成確実といったところです。
今週も、直近1週間のトラリピの運用状況について共有いたします。
トラリピ開始後43週間の状況
現時点での、トラリピを開始してからこれまでの43週間のあいだに確定した総利益は487,129円です。
42週目時点での確定した総利益は 421,595円でしたから、ここ直近1週間の利益は65,534円です。
これまでは、稼げた週でも2万円台でしたが、週間の利益が、一気に6万円を突破してしまいました。
利益が確定していないポジションの、各通貨ペアの評価損益は以下のとおりです。
通貨ペア | 評価損益 |
ユーロ/円 | -219,987 |
ユーロ/英ポンド | -49,519 |
豪ドル/円 | -114,506 |
豪ドル/米ドル | -48,787 |
豪ドル/NZドル | -131,186 |
NZドル/円 | -66,616 |
NZドル/米ドル | –44,288 |
加ドル/円 | -82,863 |
また、証拠金維持率:301% 実質レバレッジ:8.30倍となりました。
引き続き、豪ドル/NZドルと、日本円がからんだ通貨ペアでの決済が沢山発生しました。
中でも、最も重きを置いて、設定を沢山入れている豪ドル/NZドルのチャートが一気に動いたのが大きいです。
ポジションがプラスに反転したことで、20万円以上あった豪ドル/NZドルの評価損も半減しました。前週の状況はこちら。
200%を切ろうとしていた証拠金維持率は300%台を回復しました。
この1週間で変更を加えたこと
ひきつづき様子を見ていただけで、この週も何の変更も加えていません。
定期的にプラスの決済が発生するのを眺めていました。
トラリピでは「現在の評価損は将来の利益」と考えて運用しているわけですが、まさにそのとおりになった1週間でした。
円安が急激に進んだ時期を耐え忍んだ甲斐があるというものです。
昨年の8月にトラリピの口座を作った自分に、よくやったと伝えたい。
トラリピの収益はまだ本業の稼ぎには追い付きませんが、その姿が見えてきましたし、仕事では味わえない充実感を味わえた1週間でした。
今後の方向性
ほぼ前週と変わっていませんが、引き続き以下を実施予定です。
- 「豪ドル/NZドル」以外の利益値幅を調整する。
- 様子をみてまた預託証拠金を増やし、「豪ドル/NZドル」の通貨ペアの設定を追加する。
- 評価損益の状況を注視し、必要に応じて預託証拠金を積み増す。
- 状況によっては、「豪ドル/NZドル」以外の通貨ペアのトラリピ設定を減らす。
- 「米ドル/カナダドル」の通貨ペアを追加を検討。
前週とかわらず、当面のあいだ、評価損益の注視と証拠金の積み増しに特に気を使っていきます。
また、ここ数か月を振り返ってみると、米ドル・日本円の通貨ペアも一時的に入れておけば、より儲かったなあと思うところはあります。
「設定してほったらかし」という観点でのみトラリピの運用を考えていたため、一方的に円安が進む米ドル・日本円は危険と考えて結局立ち入ることはありませんでした。
しかし、為替相場の流れが明らかに一定期間同じ方向に進むような状況では、スポットの設定投入も考えてもいいかなという学びにはなりました。
とはいえ、それをやりすぎると普通のFXの取引に近くなってきてリスクも高まるし、悩ましい命題ではあります。
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会社のために働くか、自分のために働くか。自由を手に入れる、マネ活の話。それは、わたしたちに何をもたらすのか。社畜無間地獄 と マネ活極楽浄土のはざまを生きる。 ※このブログには広告を含みます※
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