不労所得・鈴のトラリピ設定を試してから22週間の状況

毎週1万円前後の収入を安定させるような取り組みを始めたところ、早速1万円の収入を超えました。

今週も、直近1週間のトラリピの運用状況について共有いたします。

トラリピ開始後22週間の状況

現時点での、トラリピを開始してからこれまでの22週間のあいだに確定した総利益は97,909円です。

21週目時点での確定した総利益は 87,599円でしたから、ここ直近1週間の利益は10,301円です。

「豪ドル/NZドル」の通貨ペアにより集中していくことにしたのですが、早速先週の木曜・金曜に「豪ドル/NZドル」を中心に沢山の決済が発生し、そこで大半の利益が生み出されました。

利益が確定していないポジションの、各通貨ペアの評価損益は以下のとおりです。

通貨ペア評価損益
ユーロ/円-308
ユーロ/英ポンド-974
豪ドル/円-225
豪ドル/米ドル-909
豪ドル/NZドル1,499
NZドル/円-100
NZドル/米ドル–7,651
加ドル/円-6,346

また、証拠金維持率:1,329% 実質レバレッジ:1.88倍となりました。

「NZドル/米ドル」「加ドル/円」については含み損が拡大していますが、その他の通貨ペアに関しては含み損が減少し回収のフェーズに入ってきています。

この1週間で変更を加えたこと

予定していた証拠金追加と設定追加を、以下のように実施しました。

以上2点です。

AUD/NZDの通貨ペアは、「買い:1.01~1.07前後のレンジ」と「売り:1.07~1.13前後のレンジ」の中で、注文価格帯を少しづつずらして設定を追加しています。

これまで、買い・売りそれぞれ3設定だったものを、もう1つ追加しましたので、現在は以下のように買い・売りそれぞれ4つの設定になっています。

証拠金追加が中途半端な15万円だったのは、10万円だと証拠金不足で買いか売りの片方しか設定が入れらなかったためです。

再掲しますと、私の基本方針は以下です。

  • 通貨ペアの設定追加をして、決済や証拠金維持率などを様子見。
  • 証拠金維持率が1,000%を切ってきたら預託証拠金を追加。
  • 様子を見て安定してきたらまた通貨ペアの設定を追加。あとは繰り返し。

このやり方を繰り返していき、利益を増やしていきます。

さらに、この中で「AUD/NZDの通貨ペアにより集中していく」のが現在の方向です。

関連記事:不労所得・2021年のトラリピによる利益のまとめ

今後の方向性

引き続き、証拠金をさらに追加して、「豪ドル/NZドル」でより攻めた設定にする予定です。

ここ最近、米国株や暗号資産の下落が著しいですね。

下落した時は買いなので、わたし個人としては、基本的に嬉しいです。

しかし、手持ちの米国株をもうすこし売ってトラリピに回そうとしていたところだったので、そこは少々計画を緩やかにする必要がありそうです。

確かに現状米国株はバブルっぽさがあるのですが、もう駄目だってメディアが騒ぎ始めるときは、狼狽売りする人が沢山でた後にまた回復っていうパターンが常套手段ですからね。

バルブが崩壊したらその時はしょうがないとして、私としてはまたしばらくしたら米国株や暗号資産も回復するだろうと思っており、逆にそれらは定期的に買い進めて行こうと思います。

また、そういった時には為替相場の動きもよく変わりますので、トラリピ的にも期待しています。

近いうちに 「豪ドル/NZドル」 の設定をもう1セット追加したいと考えています。

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猫男
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