6月のトラリピも40万円超のプラス

5月につづき、6月もトラリピで40万円を超える収益を得ることができました。

が、月途中から流れが一変して現在に至ります。

また、SBI証券の口座で行っているFXについては大きく損切りをした場面もあったものの、月間ではプラスで終えることができました。

先月のトラリピ運用結果

わたしは「EUR/GBP」「AUD/NZD」の2つの通貨ペアで主にトラリピを運用しており、毎月そのどちらか一方で沢山決済が発生し、そうじゃないほうの通貨ペアはその月にポジションを貯めこむスタイルを取っています。

5月は、「EUR/GBP」「AUD/NZD」どちらのチャートも後半になって反転し、3~4月にため込んでいたポジションが一気に決済されました。

6月もその流れは続き、月間の利益を中盤までに稼ぎ終わりました。

結果として、月間では41万円ほどの収益となっています。

また、スポットで「USD/JPY」の注文も入れていたので、そこでも利益を上乗せすることができています。

通算の収益

トラリピの通算の収益は以下のようになっています。

6月は、スワップの収益が約半分を占めています。

これは基本的に「スワップがプラスになる通貨ペアの取引しかしない」という私の運用法によるものですが、6月に割合が特に高まったのには理由があります。

スワップの収益が高まった理由

それは、「EUR/GBP」の通貨ペアのチャートが下限に来ていると判断し、持っていたポジションを全て手動で決済したためです。

チャートでいうと丁度以下の枠線で囲ったあたりです。

「EUR/GBP」の最近のチャート

「EUR/GBP」のポジションを長期間保有してきて、0.84の下限を下回る可能性はかなり低そうだと感じており、思い切って全部のポジションを解消したのですが、この目論見は当たりました。

長期間保有していてスワップが積み重なっていたポジションを沢山解消したことで、6月のスワップの収益が急増する結果となりました。

スワップといえば、(日本を除き)全世界的に利下げがいつになるのかという方向性になっていることから、このところスワップの金額も急速に低下してきています。

ということで、これまでと同じようなペースでのプラスのスワップの積み上がりは今後あまり期待できませんが、「スワップがプラスになる通貨ペアの取引だけ行う」という私の方針に変わりはありません。

一方で「AUD/NZD」に関してはこのようにうまく立ち回ることができませんでした。

「AUD/NZD」の最近のチャート

こちらも、結果としては「EUR/GBP」と同じような時期が下限となり、その後に上昇を続けています。

そしてその上昇の勢いは「EUR/GBP」よりも強いです。

「AUD/NZD」はもう一段下がるという個人的な希望的観測もあり、こちらはポジションの解消を少し様子見していたのですが、あっという間にチャートが急上昇してしまい、長期保有のポジションを手動で決済するタイミングを失ってしまいました。

ついに証拠金を一部引き出した

トラリピを始めて以来、証拠金を積み増すことはあっても、引き出したことは一度もありませんでした。

しかし、先月ははじめて証拠金の出金を行っています。

120万円を出金し、預託証拠金は1106万円(トータルの入金額としては690万円)となりました。

その理由は以下の2点です。

  • トラリピのポイントステータス「トリプルスター」になるための1つの条件である「月間の平均預託証拠金 1,000万円以上」を満たした。
  • 「EUR/GBP」のポジション全決済で、証拠金維持率に余裕ができた。

今回、トリプルスターのステータスを維持できる1,000万円を超えたので、その金額を割り込まない範囲で、余剰となっている分を出金しました。

その一方で、「AUD/NZD」の古いポジションを解消する前にチャートが急上昇してしまったことで、このところ改善した証拠金維持率が急速に低下しています。

7月は、状況によっては再入金が必要になる可能性があるため、注視を続けます。

また、出金した資金の一部で新たに試していることがあるので、これは今後別途記事にする予定です。

※わたしのトラリピ運用の過去の経緯は、「為替介入で100万円の損失の後、月収30万超に。」や、「トラリピの月収が70万円を超え、それに加えて」などの記事に記載されています。

トラリピとは

わたしが収益をあげているトラリピとは、マネースクエア が提供するFXの自動取引のサービスです。

トラリピ®とは「トラップリピートイフダン®」という注文方法の略称です。マネースクエアHDが特許を取得しています。

トラリピは、あなたが決めた価格で、自動的に売買をくり返します。

あなたに代わって24時間、システムが利益をねらうことで、普段の暮らしをジャマしないFXの実現を後押しします。

https://www.m2j.co.jp/fx-toraripi/what-is?p=fx_sem_lis&utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=op_toraripi&yclid=YSS.1001264718.EAIaIQobChMIrd2Ltt7u_wIVUytgCh1eVAgrEAAYASABEgLg6vD_BwE

要はFXなのですが、自動売買という点がポイントです。

わたしの場合はもともと他人の設定を真似て運用をはじめましたが、それに飽き足らずに内容を徐々に変更していきました。

というのは、”積み立てで誰でも簡単・安全に”みたいなやり方は、やっぱりあまり儲からないのです。

その一方で、拘束される資金量もそれなりですし、そのまま運用してもFIREできる気がしませんでした。

ただ、トラリピそのものには魅力を感じていたので、運用をやめようと思うこともありませんでした。

結果的に、独自の挑戦をしたところ一度は大きく失敗し、損失がでてしまったのですが、その失敗から学び、自身の考えをもとにトラリピの運用法を完全に変更したところ、収益が大きく改善したのです。

マネースクエア

SBI証券の”代用管理(株券担保サービス)”の進捗

トラリピに加えて運用をしているのが、SBI証券の”代用管理(株券担保サービス)”です。

これは、口座に保持している株式を担保にしてFXができるサービスで、つまり現在持っている株式がある程度あれば、FX用に新たに入金しなくてもFXの取引ができるというものです。

2024年6月は以下のように約36万円の収益となりました。

こちらでは主に「USD/JPY」をメインに取引をしており、いわゆる円安・ドル高を利用して稼いでいます。

6月に関しては、「USD/JPY」の買いポジションがそこそこ積みあがっていた初旬のタイミングで急激な円高になる局面があり、危険を感じて「USD/JPY」のポジションを全決済したことがありました。

これが約70万円の損切りとなったのですが、その後こつこつをプラスの決済を積み上げ、結果的には36万円ほどのプラスに持ってくることができました。

「USD/JPY」の通貨ペアは、直近では162円まで上昇し、いつチャートが反転するのかわかりませんし、再びの為替介入も怖いところです。

そのため、ここ最近は完全に様子見を決め込んでいます。

このような6月の状況を踏まえてあらためて思うのは、手動のFXは極力ポジションを短期で解消するように努めるべきだなあということです。

会社員としての本業があってFXをしていると、仕事をしている間は相場の動きにあまり対応できませんし、夜間についても、次の日の仕事のことを考えると「〇〇の発表が気になるけど寝ようかな」「〇〇の発表をうけた為替の動きに対応するためにもうちょっと起きているつもりが、疲れて寝てしまった」みたいなことが日常的に発生しますので。

(なおかつ、「USD/JPY」に関しては夜間の米国側の発表がかなり重要)

完全にたらればですが、FX専業でやっていたら6月はもうちょっと違う結果をだせたなと思うところが多々ありますね。

いずれにせよ、6月の運用は、自動取引と手動取引の使い分けについてあらためて見つめなおすきっかけになったと思います。

全体の運用像としては、

「持っている株を担保にFXをする」→「そのFXの収益で株を買う」→「その株を担保にFXでもっと収益を上げる」→繰り返し

といったサイクルを理想形としています。

いまのところ、この運用スタイルが自分自身に非常にうまくはまっていて、金融資産を増やすことに大きく貢献しています。


まとめ

以上のように「トラリピ」と「SBI証券の代用管理サービスを利用したFX」を併用しているのですが、6月はそれぞれ変化があり、学ぶべきところが沢山ある月でした。

私がそれぞれのサービスで運用している主力の通貨ペアは以下のとおりです。

トラリピ:「EUR/GBP」「AUD/NZD」

SBI証券:「USD/JPY」

この中では、「EUR/GBP」と「USD/JPY」のポジションは全て決済してしまったので、残っているのは「AUD/NZD」のポジションです。

その「AUD/NZD」は、過去数年の履歴からいっても、ほぼ上限ともいえそうなあたりまでチャートが上昇しています。

ということで、これから「AUD/NZD」で”売り”で新規参入するには悪くないタイミングなのかもしれません。(とはいえ本当にそうなのかは誰にもわかりません)

今後も、運用実績や運用からの学びを定期的に公開していきます。

関連記事:トラリピで耐える時期をまたSBI証券が完全カバー

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猫男
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