マイメイトを始めてから1週間の状況

最近世間で話題のマイメイトを始めてみました。

マイメイトは、AIを使ったFXの自動取引のサービスです。

わたしが1年ほど運用しているトラリピも自動取引ですが、これは自動取引のための注文設定は自分で行う必要があります。

それに対して、マイメイトは「AIエージェントを選ぶだけ」ということで、設定すら必要ないという。

そのマイメイトでの運用を開始して1週間の所感をまとめてみます。

マイメイトの申し込みから口座開設まで

マイメイトの申し込みはウェブで完結できます。

内容方法は他の証券会社の口座開設と大差ありませんが、大きく「必要事項の入力」「必要書類のアップロード」「オンラインでのカメラを使った本人確認」といった内容を経てオンラインで申し込みを行います。

私は日曜日にウェブでの申し込みを完了しました。

申し込み後に審査があるのですが、2日後の火曜日に審査が終わって口座開設が完了しました。

ということで、あっというまに口座が開設できたのでした。

口座開設から取引開始まで

基本的には、

「証拠金の入金」

「AIエージェントを選んで稼働させる」

だけでした。

超簡単・・・

AIエージェントは、他人が作成して実績のあるものをそのまま使うことができます。

唯一やることは、どのAIエージェントを使うのか選ぶだけ。

正直、これまでに安定的に稼いでいるAIエージェントを、通貨ペアを分散させて選べばいいだけなので、必要以上に吟味しすぎる必要もないと思いました。

また、自分の場合は他人の作ったAIエージェントを使うだけではつまらないと思い、自分でもAIエージェントを作成してみました。

AIエージェント作成も実に簡単でしたが、作成にあたってどういう設定のAIエージェントにするかは正直よくわからないので、そこは迷うところです。

AIエージェントに関しては、今後もう少し研究し、記事にしていきたいと思います。

マイメイトを始めてから1週間の状況

まず、証拠金はとりあえず20万円を入金し、ここから運用を開始することにしました。

AIエージェントは、最初の1週間の間に稼働を開始したのは以下の5体です。

「猫システム」は他人のAIエージェントのクローンとして作成した私のオリジナル?エージェントです。

みなさんにもこの猫システムを使っていただけると嬉しいです。

自分のエージェントは、運用しながら自分で育成していくことができます。

その他にもクローンではなく完全オリジナルのAIエージェントを作ってみましたが、こちらはまだ稼働させずに様子を見ながら学習中です。

上記のとおり、早速利益が1万円以上あがっており、評価損益も1万円以上あります。

噂どおり、確かにすごいかも。

(ただし、損するときは同じペースで損をするということでもあるので、注意。)

証拠金などの状況は以下のようになっています。

ということで開始早々かなりよい結果が得られたので、善は急げということで昨日証拠金を10万円追加し、エージェントももう1体追加しました。

現時点で以下の6体のAIエージェントを稼働させています。

繰り返しですが、利益が沢山あがるというこは、それだけ損失がでる可能性もあります。

そのため、運用資金には余裕をもっておきたいところです。

10万円の証拠金追加に対し、AIエージェントの追加は1体にとどめ、資金効率は「とてもよい」に改善しました。

実現損益と評価損益の合計が、もう4万円近くになっています。

今後の方向性

マイメイトを、これまで1年ほど運用してきているトラリピと併用して使っていきます。

この1週間使ってみて思ったことは、「AIエージェントを選ぶだけでいい」という簡単さは「自分で制御できない」ということでもあるなということです。

もちろん、AIエージェントを稼働させたり停止させたりすることで制御はできるんですが、細かいところができないというか。

1週間であまりに簡単にお金が増えたゆえの怖さは、かつて普通のFXを初めてやってみた時の感触に近いものがあります。

とはいえ、過去の実績をもとに選んだAIエージェントを稼働させており、なおかつ複数ペアに分散して運用しているわけなので、リスク回避をしながら運用できていることは間違いないはずです。

また、自動売買の仕組みなのですから、極力手間がかからないほうが良いのは間違いない事実です。

そういった意味でもマイメイトは非常に優れていると思います。

結論として、マイメイトは注目すべき資産運用のひとつと認識しましたので、ひきつづき経過を見つつ、証拠金やAIエージェントの追加を行っていきます。

一方トラリピは、自動売買の設定を自分で考えて投入するだけに、その分マイメイトに比べると少し手間がかかるけど、自分で管理できる余地が大きいです。

トラリピのほうが内容を把握できている分安心と言えばいいのでしょうか。そのトラリピのほうもわたしの運用は継続して好調です。

いずれにしても、マイメイトにせよトラリピにせよ、自動売買ですから、一度AIエージェントを稼働させたり設定を投入したら、経過観察はしつつも基本ほったらかしです。

マイメイト

関連記事:豪ドル/NZドルは継続・トラリピを始めてから49週間の状況

関連記事:ついに月収10万円・トラリピを始めてから45週間の状況

投稿者プロフィール

猫男
猫男
ブラック企業から脱出しホワイト企業で働いているが、今はサラリーマン生活からの脱出を目指している、猫を愛する40代の男の記録です。このブログの記事には広告を含みます。
職場環境には、会社組織や上司の変更などによってブラック化する危険が常にあります。このブログでは、ブラック企業からの脱出方法、お得に暮らす方法、早期引退を目指す過程などを公開しています。
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA