楽天モバイルの新プランが不評な意味がわからない

楽天モバイルが、新たなプラン「Rakuten UN-LIMIT VII」を発表しました。

このところポイントで改悪続きの楽天が発表する新プランですが、これが早速波紋を呼んでいるようです。

しかし、正直これはかなりいいですよ?

今回は、このRakuten UN-LIMIT VIIの内容を確認します。

楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIIとは

現行のRakuten UN-LIMIT VIに変わる料金プランとなりますが、Rakuten UN-LIMIT VIとの主な違いは以下の3点です。

  • 料金体系の変更
  • 楽天グループのサービスの特典追加
  • 楽天モバイルのドメイン(@rakumail.jp)のメールが使える。

このうち、料金体系の変更が物議を醸しています。

一般的に、料金体系が変わるといった場合、値上げなどが懸念されますね。

では、それぞれ確認していきます。

Rakuten UN-LIMIT VIIでの料金体系

0~3GB:980円/月(税込1,078円)

3GB~20GB:1,980円/月(税込2,178円)

20GB~無制限:2,980円/月(税込3,278円)

従来のプランRakuten UN-LIMIT VIでは、上記に加えて「0~1GB:0円」が存在しましたが、これがRakuten UN-LIMIT VIIでは廃止されます。

その他の部分は全く同じです。

つまり、1G以下の場合は無料という部分が改悪とされ、今回物議を醸しているというわけです。

しかし、普通にスマホを使っていれば、1Gなんてすぐに突破しますよね?

その他の部分も少し変更があり、

  • 「10分(標準)通話かけ放題」が価格そのままで「15分(標準)通話かけ放題」になる。
  • パートナー回線のデータチャージ金額が値上げ。

の変更があります。

通話かけ放題は、単純に改善です。

パートナー回線のデータチャージ金額値上げは、金額としては改悪ですが、今後パートナー回線のエリアは狭まる一方なので、多くの人はその影響をうけることはないでしょう。

次に、追加される特典についてみていきます。

楽天グループのサービスの特典追加

  • ダイヤモンド会員は楽天市場のポイントが+2倍
  • NBA Rakuten / パ・リーグ Special / Rakuten music / Rakuten MAGAZINE が割引またはポイントバック

楽天グループのサービスに関して、様々な特典が追加されます。

これは、改善といえる内容しかありません。

かつて、楽天モバイル利用者は、楽天市場の買い物はポイントがもれなく+2倍でした。

これが改悪によって+1倍に低下したのですが、ダイヤモンド会員に限り、かつての+2倍の水準に戻ることになります。

ロイヤルカスタマーを大事にする姿勢はいいですね。

また、NBA Rakuten等の割引・ポイントバックは、割引やポイントバックの割合も高いので、お得です。

詳細な内容はこちらから確認できます。

私が現在利用しているパ・リーグSpecialでいうと、現在年契約で5,602円(税込)を支払っています。

これが、「月額プラン702円/月(税込)が毎月50%相当ポイントバック」という形になります。

プロ野球は1年中やっているわけではないので、これであれば、シーズン中だけ月額プランを契約するのが断然お得になります。

その他のサービスにしても、既に利用中の方・利用を検討中の方にとってもかなりお得です。

最後の、楽天モバイルのドメイン(@rakumail.jp)に関しては、使えないより使えたほうがいいですね、ぐらいの内容ですね。

なにが不評なの?

「0~1GB:0円」のプランがなくなることによって、「無料で楽天モバイルを使う」「無料で電話番号をもつ」といったことができなくなることが、不評の原因であるようです。

たしかに、できないよりもできたほうがいいのですが、そもそもお金を払ってないんだから使えなくなっても文句は言えないですよね。

つまり、スマホを利用するのにお金を払うつもりのある人は、「Rakuten UN-LIMIT VII」にはメリットしかないということです。

わたし自身は長く楽天モバイルを使い続けていますが、無料期間が終わった後は、毎月980円(税込1,078円)の支払いで済んでいます。

新しい料金プランになってもこの料金は据え置きですから、単純に特典が増えることになります。

まとめ

スマホのライトな利用であれば、毎月980円(税込1,078円)で支払いが済み、それでいてRakuten linkアプリで通話し放題という楽天モバイルは十分魅力的です。

今回の発表に伴ったネガティブコメントを真に受けて、安易に楽天モバイルから他社に移ったり、他社から楽天モバイルに移るのをやめるのは良策とは言えません。

それらの雑音を排除し、あくまで自身のスマホの利用状況を考慮して、検討するべきです。

楽天モバイルを長く利用している私からいうと、「音質の悪さ」「つながりにくさ」は間違いなくあります。

これは、ドコモ・au・ソフトバンクの3社に比べて圧倒的に悪いです。

しかし、月に980円(税込1,078円)で済む価格を考えると、完全に許容できます。

それに、楽天市場などでのポイントバックを考えると、実質ゼロ円と言えなくもありません。

さまざまな意見はありますが、私から見ると、お得だから使えばいいのに、としか思えません。



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投稿者プロフィール

猫男
猫男
ブラック企業から脱出しホワイト企業で働いているが、サラリーマン生活に限界を感じていることから、早期引退を目指している40代の男。猫を大切にしている。
また、ブラック職場で働く→脱出を2回経験している。働き始めた時はブラックではなかったが、会社組織や上司の変更などによりブラック化し、数年耐え忍ぶも無理で転職。現在の職場はホワイトだが、いつまたやってくるとも知れないブラック職場に脅えながらも、変わらない給料でもう少しましな生活ができるように工夫しながらゆるく生きていこうとしています。その過程で学んだ、ブラック企業からの脱出方法、お得に暮らす方法、早期引退を目指す過程などを公開していきます。
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