不労所得・鈴のトラリピ設定を試してから28週間の状況

前週は、前々週にでた過去最高の利益を、またあっさりと超えました。

世間の情勢が相変わらず不安定なことから、為替相場の動きも相変らず激しいです。

トラリピの結果はもろにその影響を受けているといってよいでしょう。

今週も、直近1週間のトラリピの運用状況について共有いたします。

トラリピ開始後28週間の状況

現時点での、トラリピを開始してからこれまでの28週間のあいだに確定した総利益は166,595円です。

27週目時点での確定した総利益は 148,958円でしたから、ここ直近1週間の利益は17,638円です。

不労所得・鈴のトラリピ設定を試してから27週間の状況のなかで、”週間利益がはじめて1万5千円を超えました。”と書いていたのですが、あっさりとそれを2週連続で達成してしまいました。

なおかつ、過去最高の週間利益というおまけつきです。

利益が確定していないポジションの、各通貨ペアの評価損益は以下のとおりです。

通貨ペア評価損益
ユーロ/円-588
ユーロ/英ポンド734
豪ドル/円-12,067
豪ドル/米ドル617
豪ドル/NZドル680
NZドル/円-8,534
NZドル/米ドル–1,959
加ドル/円-7,267

また、証拠金維持率:1,147% 実質レバレッジ:2.18倍となりました。

最も設定を集中させている「豪ドル/NZドル」の決済が中心なのはいつもどおりですが、「ユーロ/円」「ユーロ/英ポンド」のユーロを軸とした通貨ペアも沢山決済が発生しました。

この1週間で変更を加えたこと

この1週間は、久しぶりにいくつか変更を加えました。

の3点です。

また、この週の結果をもとに”超理想的な状況”を想定した皮算用をしてみます。

週間の利益が17,000円として、1か月(4週間)で68,000円。これが12か月続くと、年間で816,000円の利益です。

投資した180万円に対して45%のリターンということになります。

まあ、これはあくまで理想形であって、実際にはこんなにうまくいくわけはありませんけどね。

いずれにしても、トラリピを開始して以降、だんだんと効率的に資金を運用できるようになっているのは間違いないようです。

今後の方向性

以下の2つを実施予定です。

  • 「豪ドル/NZドル」以外の利益値幅も同様に変更する。
  • 預託証拠金と通貨ペアの追加。

このところトラリピの決済に勢いがあるので、さらにもう少しトラリピに資金を振り向けてみます。

ユーロがからむ通貨ペアは前々から利益に結構貢献しており、最近さらに決済回数が増えていることから、さらなる設定追加も考えたいところです。

しかし、過去数年のチャートを見ると、上り下がりの傾向が切り替わるのに3年程を要しているので、一度マイナスの流れにはまってしまうと、利益に反転するまでにかなりの期間を要しそうです。

一方で、「豪ドル/NZドル」は相変わらず安定の理想的なチャートです。

実際過去を振り返っても「豪ドル/NZドル」に設定を寄せるようになってから利益が圧倒的に増えていますので、恐らくまた「豪ドル/NZドル」の通貨ペアを追加することになると思います。

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猫男
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ブラック企業から脱出しホワイト企業で働いているが、今はサラリーマン生活からの脱出を目指している、猫を愛する40代の男の記録です。このブログの記事には広告を含みます。
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