不労所得・鈴のトラリピ設定を試してから25週間の状況

前週は惜しくも１万円に届かず、9,000円という週間利益でした。

その前が１万円を超えていたので、初の２週連続での１万円超の利益を期待していたのですが、今回も未達に終わりました。

今週も、直近1週間のトラリピの運用状況について共有いたします。

トラリピ開始後25週間の状況

現時点での、トラリピを開始してからこれまでの25週間のあいだに確定した総利益は124,748円です。

24週目時点での確定した総利益は 115,723円でしたから、ここ直近1週間の利益は9,025円です。

24週は、利益が出た決済が沢山あったものの、一方で含み損も増えた週でした。

25週は、その増えた含み損が一転してまた利益に変わったのが印象的な週でした。

特にユーロ/英ポンドは13,000円ほどの含み損になっていたのが、一転してプラスの決済が続き、含み損も2,188円まで減りました。

利益が確定していないポジションの、各通貨ペアの評価損益は以下のとおりです。

通貨ペア	評価損益
ユーロ／円	-4,926
ユーロ／英ポンド	-2,188
豪ドル／円	-2,492
豪ドル／米ドル	-1,871
豪ドル／NZドル	941
NZドル／円	-1,014
NZドル／米ドル	–11,546
加ドル／円	-5,200

また、証拠金維持率：1,219% 実質レバレッジ：2.05倍となりました。

含み損が増えていた一時期、証拠金維持率が1,000%近くに低下していたのですが、一転してプラスの決済が立て続けにあったことで回復しました。

また、NZドル／米ドルの抱える含み損が何週にもわたって継続しているのですが、25週はこれが少し減少してきました。

近いうちにこのNZドル／米ドルが利益に繋がることを期待します。

この１週間で変更を加えたこと

直近１週間も、全く設定変更を行いませんでした。

• 預託証拠金として出したお金は引き続き合計で175万円。
• ブラック企業早期脱出仕様のトラリピ設定を目指す設定をもとに、 AUD/NZDの通貨ペアの比重を高くしている。

といった状況が継続中です。

今後の方向性

前々週から全く変更はありません。

もう少し長めに様子をみつつ、基本的な方向性は証拠金をさらに追加して、「豪ドル／NZドル」でより攻めた設定にしていきます。

利益は引き出さずに今後も証拠金として積み上げていくので、自己資金を新たに追加するだけでなく、利益からも証拠金を増やしていき、さらに通貨ペアの設定を増やしていきます。

最終到達地点は、「利益が増える」→「証拠金が増える」→「設定を増やす」→「利益が増える」→「証拠金が増える」→「設定を増やす」→以下繰り返し、というループですが、まずは毎週１万円以上の利益をあげるところが目標です。