不労所得・鈴のトラリピ設定を試してから24週間の状況

前週は久しぶりに週間利益が1万円を超えました。

前々週にトラリピを開始してからの通算利益がついに10万円を突破したのですが、そこから引き続き順調に推移しています。

今週も、直近1週間のトラリピの運用状況について共有いたします。

トラリピ開始後24週間の状況

現時点での、トラリピを開始してからこれまでの24週間のあいだに確定した総利益は115,723円です。

23週目時点での確定した総利益は 104,894円でしたから、ここ直近1週間の利益は10,833円です。

この週は、毎日決済が発生していたのが印象的でした。

これまで半年間トラリピを続けてきて、1週間のうち、決済が全く発生しなかった日のほうが多く、為替相場が大きく動いた数日に一気に利益があがる形がほとんどでした。

先週は、為替相場の動きがあったということは根本的な理由ではありますが、これまで段階的に通貨ペアと購入金額を増やしてきた結果でもあると思います。

利益が確定していないポジションの、各通貨ペアの評価損益は以下のとおりです。

通貨ペア評価損益
ユーロ/円-8,240
ユーロ/英ポンド-12,983
豪ドル/円-875
豪ドル/米ドル-3,256
豪ドル/NZドル1,091
NZドル/円-463
NZドル/米ドル–13,032
加ドル/円-6,946

また、証拠金維持率:1,150% 実質レバレッジ:2.18倍となりました。

一気に利益がでた反動もあり、含み損が大幅に増えました。

ただ、これもいずれ利益に反転するものと考えています。

証拠金一時率は一時期1,500%程まで上昇していたのですが、この含み損の増加によって一気に低下してしまいました。

この点だけは特に注視していきます。

この1週間で変更を加えたこと

直近1週間も、全く設定変更を行いませんでした。

といった状況が継続中です。

今後の方向性

前々週から全く変更はありません。

もう少し長めに様子をみつつ、基本的な方向性は証拠金をさらに追加して、「豪ドル/NZドル」でより攻めた設定にしていきます。

長めに様子見する理由である、ここ最近の株価の下落は、一旦回復してきました。

しかし、まだ予断を許しませんので、引き続き様子見です。

こういった局面で株や投資信託の狼狽売りをしないことは当然必要なのです。

しかし、株価が下落している局面で、必要に迫られて手持ちの株や投資信託を売らざるをえない状況に陥らないように、ある程度の現金保有はやはり必要であると、あらためて思うところです。

現金保有の点で考えると、現段階で手持ちの株の中で、売って現金化に適しているものはあまり多くありません。

ですから、トラリピでは目先の利益に目がくらんでレバレッジをかけすぎないという点を、最も注意していきたいと考えています。

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猫男
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ブラック企業から脱出しホワイト企業で働いているが、今はサラリーマン生活からの脱出を目指している、猫を愛する40代の男の記録です。このブログの記事には広告を含みます。
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