”ねこあつめ”ならぬ”ねこさがし”

ねこあつめ”というスマホゲームがありますが、先日、現実世界で”ねこさがし”のゲームをしてしまいました。

令和4年は寅年であり、2022年2月22日は、2が沢山並ぶスーパー猫の日でありました。

そういった、スーパー猫の日があるスーパー猫の年だからでしょうか、先日沢山の猫と会うことができました。

しかし、それは”ねこさがし”と呼ぶべき状況だったのです・・・

ねこさがし

一見すると水仙の花が沢山咲いている写真なのですが、なにかの気配を感じます。

そうです、この写真の中には猫が沢山いるのです!

さて、この中には何匹の猫がいるのでしょうか。

ねこさがし(答え)

正解は、「たぶん5匹」です。

たぶんというのは、実際にはその場にもっと猫がいましたし、私がこの写真の中で見逃している猫もいる可能性があるからです。

見事に、それぞれの猫が、水仙の花の裏側に独立して寝ています。

花の色が白いですから、白黒の色をした猫たちはより分かりづらいです。

わたし自身、この場に立った時、初めは猫の存在に全く気が付きませんでした。

しかし、なにか気配を感じてよく目を凝らしたところ、目の前に沢山猫が寝ていることに気が付いたのです。

完全に保護色として機能していますね。

ねこさがしはどこでできるのか

私がこの”ねこさがし”をしたのは、神奈川県三浦市の城ヶ島です。

この島の猫ポイントは何か所かあるそうなのですが、私がねこさがしをしたのは、城ヶ島公園の駐車場付近です。

私が写真を撮ってまもなく、猫たちが起きだしてしまいました。

その後しばらく城ヶ島に滞在し、この場所にも何度か立ち寄ったのですが、同じ場面をまた見ることはありませんでした。

ですから、ねこさがしをするには、たまたま猫たちがみんな寝ている時間にぶつかる必要があります。

私がこの写真を撮ったのは昼ぐらいだったと記憶しています。

この城ヶ島は結構人気で、観光客も沢山おとずれますから、時間だけではなくタイミングにもよると思います。

水仙が間隔を置いて生えていて、そこにそれぞれ猫が寝ている状況、面白いですね。

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感想(16件)

ここの島の猫さんたちは、ボランティアの方によってお世話されているようです。

実際去勢もされていましたし、ご飯の皿なども置いてありました。

観光客が猫たちに餌をあげることは禁止されていませんでしたが、置き餌をしないことは守る必要があります。

カラスやタヌキなどの、猫以外の動物がそれを食べてしまいますからね。

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