不労所得・鈴のトラリピ設定を試してから26週間の状況
前週も惜しくも1万円には届かず、約8,000円という週間利益でした。
まだ毎週1万円の利益には到達していませんが、21週目以降は継続して5,000円を超す週間利益になっており、なおかつその金額も1万円に近いものになってきています。
今週も、直近1週間のトラリピの運用状況について共有いたします。
トラリピ開始後26週間の状況
現時点での、トラリピを開始してからこれまでの26週間のあいだに確定した総利益は132,732円です。
25週目時点での確定した総利益は 124,748円でしたから、ここ直近1週間の利益は7,984円です。
26週目は、持っているポジションの含み損がふたたび全体的に減ってきていますので、1万円の週間利益は近そうです。
利益が確定していないポジションの、各通貨ペアの評価損益は以下のとおりです。
通貨ペア | 評価損益 |
ユーロ/円 | -2,976 |
ユーロ/英ポンド | 593 |
豪ドル/円 | -2,850 |
豪ドル/米ドル | -835 |
豪ドル/NZドル | 3,990 |
NZドル/円 | -2,227 |
NZドル/米ドル | –8,209 |
加ドル/円 | -7,216 |
また、証拠金維持率:1,079% 実質レバレッジ:2.32倍となりました。
含み損は減ってきたものの、持っているポジションが増えたので、証拠金維持率が1,000%近くに再び低下しました。
懸念していた、NZドル/米ドルの抱える含み損が何週にもわたって継続していた点は、前週に引き続き含み損が減ってきて、なおかつ利益に繋がった決済も発生しました。
この1週間で変更を加えたこと
直近1週間も、全く設定変更を行いませんでした。
- 預託証拠金として出したお金は引き続き合計で175万円。
- ブラック企業早期脱出仕様のトラリピ設定を目指す設定をもとに、 AUD/NZDの通貨ペアの比重を高くしている。
といった状況が継続中です。
今後の方向性
”もう少し長めに様子をみつつ、基本的な方向性は証拠金をさらに追加して、「豪ドル/NZドル」でより攻めた設定にしていく”という方向性に変わりはないですが、近いうちに1つぐらい設定を追加したいところです。
というのは、まえに底値近くで拾っていた東京電力ホールディングスの株がこのところ急激に値上がりしており、売却して利益を得たためです。
株式である程度の利益がでたら、それをトラリピの預託証拠金として追加するというルールを、あらためて自分の中で設定することにしました。
関連記事:テスラの次に来る爆上がり外国株はなにか?
トラリピで短期的に資金を効率よくまわすには、リスクをとってナローレンジの設定に重きを置くべきです。
それを考えた時、これまでトラリピをやってきて、安心してナローレンジに資金を投入できるのは「豪ドル/NZドル」の通貨ペアだけだなと感じています。
また、この通貨ペアの理想的な動きもいつまで続くかわかりませんから、使えるうちに使うべきとも思っています。
とはいえ、リスクを取りすぎてギャンブルにならないように、引き続き注意しながら投資を行っていきます。
投稿者プロフィール
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ブラック企業から脱出しホワイト企業で働いているが、今はサラリーマン生活からの脱出を目指している、猫を愛する40代の男の記録です。このブログの記事には広告を含みます。
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