不労所得・鈴のトラリピ設定を試してから23週間の状況

昨年トラリピを開始してからの通算利益がついに10万円を突破しました。

開始から約5か月経つので、単純計算でひと月あたり2万円の利益です。

株価の下落が続いているこの頃ですが、トラリピは毎週安定した収益を生み出しており、資産運用のリスク分散という点でも非常に役立っています。

今週も、直近1週間のトラリピの運用状況について共有いたします。

トラリピ開始後23週間の状況

現時点での、トラリピを開始してからこれまでの23週間のあいだに確定した総利益は104,894円です。

22週目時点での確定した総利益は 97,909円でしたから、ここ直近1週間の利益は6,985円です。

「豪ドル/NZドル」の通貨ペアにより集中していくことにしているのですが、引き続きこの通貨ペアで大半の利益が生み出されました。

ただ、その他の通貨ペアでも満遍なく利益につながる決済が発生し、1万円には届かなかったものの、約7千円というまずまずの週間利益になりました。

利益が確定していないポジションの、各通貨ペアの評価損益は以下のとおりです。

通貨ペア評価損益
ユーロ/円-202
ユーロ/英ポンド1,364
豪ドル/円18
豪ドル/米ドル-6,041
豪ドル/NZドル-515
NZドル/円141
NZドル/米ドル–17,630
加ドル/円-6,880

また、証拠金維持率:1,327% 実質レバレッジ:1.89倍となりました。

特に「NZドル/米ドル」の含み損がさらに拡大していますが、将来的な反発が楽しみです。

この1週間で変更を加えたこと

直近1週間は、全く設定変更を行いませんでした。

といった状況が継続中です。

今後の方向性

もう少し長めに様子をみつつ、基本的な方向性は証拠金をさらに追加して、「豪ドル/NZドル」でより攻めた設定にしていきます。

長めに様子見する理由は、ここ最近の株価の下落です。

現在保有している株は売るタイミングではないですし、さらに、お買い得な会社の株が出てきたら買いたいです。

また、確定申告の季節もやってきます。

つまり、現時点では現金をある程度しっかり保有しておく必要があるので、トラリピへの投入は一旦休止です。

ある程度株価が戻って来たらさらにトラリピに資金を追加する予定としています。

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猫男
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ブラック企業から脱出しホワイト企業で働いているが、今はサラリーマン生活からの脱出を目指している、猫を愛する40代の男の記録です。このブログの記事には広告を含みます。
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