楽天ポイントって実際どれぐらい貯まるの?

貯まりやすいと言われる楽天ポイント。実際に意識して楽天ポイントを貯め始めると、どれぐらい貯まって、普段の生活で利用できるのでしょうか。

普段、メインのポイントとして楽天ポイントを貯めている私が、どれぐらい楽天ポイントをもらえているのかを公開してみたいと思います。

面倒だからとポイントを活用していない方もまだまだいらっしゃいますが、そういった方がポイントを貯め始めるきっかけにしていただけたらと思います。

2021年の楽天ポイントが貯まった実績

ポイント数
2021年8月 20,350
2021年7月 35,089
2021年6月 16,967
2021年5月 29,740
2021年4月 47,116
2021年3月 25,447
2021年2月 33,266
2021年1月 46,965

以上の結果です。

毎月結構波がありますが、低く見積もっても2万ポイントは得られています。

6~8月にかけては、過去記事の超お得キャンペーンにつきSPGアメックスに申し込みましたや、夏のPayPay祭に備えてPayPayを3万円チャージするなどで書いたようなイベントがあり、個人的には”楽天カードではなく別のクレジットカードの利用を増やす”、”PayPayなど他のキャッシュレス決済を利用する増やす”ことになった期間でした。

つまり、他の月に比べて楽天カードや楽天のサービスを使っている回数や金額は少ないのですが、それでも結構沢山楽天ポイントが貯まっていることにあらためて驚きました。

過去10年の楽天ポイントが貯まった実績

ポイント数
2020年(08月までの累計)129,511
2019年159,111
2018年 252,780
2017年 86,877
2016年 56,302
2015年69,708
2014年 29,540
2013年 18,039
2012年54,829
2011年67,406
2010年 36,244

以上の結果です。

あらためて振り返ってみると、2018年からポイント獲得数が1桁上がっています。

これは別に、”2018年から年収が大幅アップして、楽天カードでの支出が急増”といった話ではありません。

もともと、ANA/JALマイルを貯めることから私のポイント生活はスタートしており、 ANA/JALマイルに注力していた時代は、楽天ポイントも貯めてはいたものの、現在ほど戦略的に貯めていなかっことがまず事実としてあります。

2018年頃に、楽天ポイントに対する戦略を考え直して、SPU(スーパーポイントアッププログラム)対策やキャンペーンの利用を漏れなくやるようになったことが大きいと思います。

特にキャンペーンの点では、このころから、定期的に開催されるお買い物マラソン楽天スーパーセールの買い回りをしっかり活用し始めたのが相当大きく影響しています。

結局まだ楽天ポイントって貯まるの?

楽天ポイントといえば定期的に発生する SPUの改悪がよく話題になりますが、上記の結果を見ると、”改悪は確かにしているけど、まだまだ沢山貯まる”ということは言えると思います。

特に、昔に比べると楽天ペイができたことや、街での楽天ペイ/楽天ポイント対応店舗がかなり増えたことで、楽天市場等のオンラインサービス以外でも楽天ポイントが貯まる機会が増えていることも楽天ポイントが貯めやすい要因のひとつですね。

貯まるポイントの半分以上が、キャンペーンで得られる期間限定ポイントになるのが楽天ポイントの弱みではありますが、利用できる店舗が多いため、有効期間中に使いきることは全く難しくありません。

楽天ポイントや楽天カードに関する記事は定期的に書いていますので、楽天ポイントを貯めようと考えている方の参考になるようでしたら幸いです。

投稿者プロフィール

猫男
猫男
ブラック企業から脱出しホワイト企業で働いているが、今はサラリーマン生活からの脱出を目指している、猫を愛する40代の男の記録です。このブログの記事には広告を含みます。
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