現金払い VS キャッシュレス決済

昨年はマイナポイント付与のキャンペーンが行われ、日本政府もキャッシュレス決済普及の後押しをしていましたが、私個人の感想としてはまだまだ普及の余地があるなと感じます。 ※キャッシュレス推進政策 – 経済産業省

キャッシュレス決済などを活用したお得生活を日常的におこなっていると、レジでの支払い待ちのときに前の人が何で支払いをしているのか気になりウォッチしてしまいます。

確かに、数年前に比べてキャッシュレス決済を使う人は増えていますが、やはり一番多いのはどう見てもまだ現金払いの人です。

”PayPayで最大30%戻ってくる”とポスターが貼ってあるスーパーでも、現金で払っている人が沢山います。

30%還元をはねのける魅力が現金払いにはあるのだろうか?それとも多くの人は30%還元がどれぐらいのインパクトがあるものなのか実感できていないのか?など、様々考えてしまいます。

そういったことから、現金払いとキャッシュレス決済ではどっちがいいの?どういう人がなにを選択すべきなの?といった点をこの記事で考えてみたいと思います。

まずはじめに、私が考える現金払いが損であるポイントをまとめてみます。

現金払いが損なポイント3点

細かくあげていくともっと沢山あるのですが、大きなもの3つに絞ってみたいと思います。

  • ポイント付与なし
    • キャッシュレス決済は支払額に対してポイント(1%前後)がつくが、現金払いはそれが全くない。
    • 仮に毎年200万円の現金支払いをキャッシュレス決済にすると毎年2万円の差。
    • キャッシュレス決済では20%前後の還元キャンペーンも多いため、実際の差はもっと大きい。
  • 手数料
    • ATMでの現金引き出しに1回110円(税込)の手数料が発生。
    • 利用日時や条件によってこの手数料を無料にすることはできる。しかし、キャッシュレス決済を利用していると財布から現金が減らないのでそもそもATMを利用する機会が激減する。
  • 支払い日
    • 現金払いは支払った瞬間にお金がなくなる。
    • クレジットカードの場合は、支払いが1か月先。(QRコード決済の支払い方法にクレジットカードを選択した場合も同様)

現金払い VS キャッシュレス決済

お金を増やすにはカード払いなどをせずに現金払いという主義の人もおり、そういった人たちの手法は「決まった現金の範囲で生活するようにする」というもので、基本的には「緊縮財政」で普段の生活を行うことになります。

私はその方法を選択しませんが、これはその人の考え方や生活スタイルによると思います。

お金を無駄に使わない生活をするために、どういった方がそれぞれ「現金払い」「キャッシュレス決済」に向いているのでしょうか?

現金払い

基本方針:根本的に支出を減らしてお金を増やす

向いている人:

「決められた金額で生活することが徹底できる」「お金を増やすためならば生活水準を落とすこともいとわない」といったことが簡単にできる人だち思います。

現金払いの最もよいところは、”お金の流れがわかりやすい”ことです。

毎月1回必要なお金をATMから引き出して、そのお金だけで1か月過ごすだけですから、単純明快です。

ただ、逆に言うと 「決められた金額で生活することが徹底できる」「お金を増やすためならば生活水準を落とすこともいとわない」といったことができない人が現金払いで生活するのは、単に損をするだけです。(お金がなくなった都度ATMに行き、手数料を何度も取られる。支払い時にポイントもつかない。)

現金払いが向かないと思われた方は、支出に対する考え方とお金の増やし方の関係の記事なども参考にしていただければと思います。

キャッシュレス決済

基本方針:支出は変えないが、ポイントやキャッシュバックを得ることで正味の支出額を減らす。

向いている人: 「お得な支払方法の情報収集が苦にならない」「無駄な買い物をしていないかのチェックができる」人だと思います。

”カード払いできる店はクレジットカードでは払う”といった基本動作をするだけでも現金払いに比べて十分お得です。

しかし、例えば、PayPayで20%還元が行われている時期にはそのキャンペーンを見逃さず活用していくことで、さらに多くのキャッシュバックを得られます。

これは、積み重なると年間数万円~数十万円の差となって現れます。

ただ、現金払いと違って、複数のキャッシュレス決済を組わせて利用していると、”今月いくらぐらい出費しているのか”といった全体のお金の流れがわかりづらくなります。

現金払いのときより、支払い時も重みも薄いので、そこは無駄な出費をしてしまう危険性をもっています。

ですから、そもそも「必要なものをお得に買う」という考えを根底にもって生活ができない人は、キャッシュレス決済の多用は危険です。

「必要なものをお得に買う」 考えをもって生活しているかたで、今後キャッシュレス決済を活用したお得生活を考えている方は、お得生活のためにクレジットカードを1枚もつならどれ?の記事なども参考にしていただければと思います。

以上です。私はキャッシュレス決済を活用したお得生活を選択していますが、現金払いのよさもあります。

結局はどれが最適なのかはその人によります、という結論でした。

投稿者プロフィール

猫男
猫男
ブラック企業から脱出しホワイト企業で働いているが、サラリーマン生活に限界を感じていることから、早期引退を目指している40代の男。猫を大切にしている。
また、ブラック職場で働く→脱出を2回経験している。働き始めた時はブラックではなかったが、会社組織や上司の変更などによりブラック化し、数年耐え忍ぶも無理で転職。現在の職場はホワイトだが、いつまたやってくるとも知れないブラック職場に脅えながらも、変わらない給料でもう少しましな生活ができるように工夫しながらゆるく生きていこうとしています。その過程で学んだ、ブラック企業からの脱出方法、お得に暮らす方法、早期引退を目指す過程などを公開していきます。
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