まちのペイペイ祭りの併用で街での支払いが50%還元にも
20%前後の還元キャンペーンをいまだに続けているPayPayですが、そのキャンペーンのよいところとして、「エントリー不要」という点があげられます。
2021年9月13日(月)から始まったまちのペイペイ祭りは、自治体ごとに開催されているキャンペーンと同時適用が可能です。
このため、両方のキャンペーンに対応している店舗でPayPayで支払いをすると、いつのまにか50%還元になっていたりします。
Contents
まちのペイペイ祭りと地方自治体キャンペーンの併用
まちのペイペイ祭り
キャンペーンページはこちらです。
キャンペーン期間:2021年9月13日(月)0:00~2021年11月28日(日)23:59
内容:対象店舗でPayPayで支払うと、20%還元。1,000円相当/回および期間。
PayPayであなたの街を応援しよう!
「PayPayであなたの街を応援しよう!」のキャンペーンページはこちらです。
「東京都でも!PayPayであなたの街を応援しよう!」のキャンペーンページはこちらです。
キャンペーン期間: 自治体によって異なるが大体1か月程度の期間
内容:対象店舗でPayPayで支払うと、 20~30%程度の還元。上限などの条件は自治体によって異なる。
まちのペイペイ祭り+PayPayであなたの街を応援しよう!
この2つのキャンペーンは同時適用が可能です。
例えば東京23区ですと、”PayPayであなたの街を応援しよう!”キャンペーンにより、9月は江東区/墨田区/中野区で30%還元です。
この地域の中で”まちのペイペイ祭り”と”PayPayであなたの街を応援しよう!”の両方に対応している店舗でPayPay支払いをすれば、50%の還元が得られます。
これは30%還元の地域の場合ですが、自治体キャンペーンが20%の地域で使ったとしても合計40%還元と十分高いですね。
キャンペーン併用対象店舗の確認方法
両方のキャンペーンに対応している店舗はどのように確認できるのでしょうか。
PayPayのキャンペーン対象店舗を確認する方法には、以下の2つがあります。
- 店頭のポスター等で確認
- PayPayアプリで確認
詳しい内容についてはこちらに記載されています。
店頭ポスターは、どのように掲載するかは店舗の判断ですので、両方貼ってあるかどうかは店舗の判断となってしまいます。
PayPayアプリで確認した場合、「街P祭」マークか「応援」マークのどちから1つしか表示されません。
つまり、実際には両方のキャンペーンの対象だとしても、アプリ上からは判断できません。
結論としては、「店頭でポスターを見てみる」「自治体応援のキャンペーン対応店舗で支払ってみて、街P祭もさらに適用されるのを期待」という方法が無難なようです。
先日の私の経験では、「自治体応援」の店頭ポスターが目に入ったのでその店舗で食事をしたところ、「街P祭」も自動的に適用されて結果的に50%還元になりました。(ちなみにその店舗をPayPayアプリで調べてもアプリ上にはでてきませんでした)
地方時自体ごとのQRコード決済キャンペーンについてはQRコード決済の地域限定キャンペーンまとめの記事なども参考にしていただければ幸いです。
投稿者プロフィール

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ブラック企業から脱出しホワイト企業で働いているが、サラリーマン生活に限界を感じていることから、早期引退を目指している40代の男。猫を大切にしている。
また、ブラック職場で働く→脱出を2回経験している。働き始めた時はブラックではなかったが、会社組織や上司の変更などによりブラック化し、数年耐え忍ぶも無理で転職。現在の職場はホワイトだが、いつまたやってくるとも知れないブラック職場に脅えながらも、変わらない給料でもう少しましな生活ができるように工夫しながらゆるく生きていこうとしています。その過程で学んだ、ブラック企業からの脱出方法、お得に暮らす方法、早期引退を目指す過程などを公開していきます。
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